この記事は「他人がどうドットイラストを描くのか見たい人」向けです。
予め断っておきますが、2000にしろVXにしろ、
顔グラは通常、2DCGで描いてから規格通りに縮小して作ります。
わざわざドットで描くなんてただの道楽です。
今回はオリキャラの狐子を打ちます。
EDGEで128x128のキャンバスを作り、パレットは予め色が揃ってるやつにしておきます。
画像のパレットは素材wikiで配布していますので興味があればどうぞ。
え。VXの顔グラって96x96じゃないの?
と思った人は正解。
余白が無いとバランス崩壊することがあるので16pxの余白を取っています。
後で切り出す用に枠を作っておきます。
(グリッドは16x16です)
黒い枠の中が96x96のサイズになります。
1枚絵のためグリッドはもう不要なので非表示にします。
普通に顔を描いていきます。
素材作成レクチャ記事のコメントに「絵が描けないのでレクチャお願いします」というのを見たことがありますが、絵が描けない人は素材の自作は諦めないとゲームを作る時間が無くなります。
私のように目的と手段が逆になってしまわないうちに、ゲーム作りに戻ってくださいね。
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