ツクールドット絵ブログ-夢見る最下層

ツクールのホコグラ素材の作り方を初心者に教えることを模索するブログ ※ 素 材 は あ り ま せ ん ※

2015年09月

【VX/Ace】ドット絵で顔グラ打ってみる

この記事は「他人がどうドットイラストを描くのか見たい人」向けです。
予め断っておきますが、2000にしろVXにしろ、
顔グラは通常、2DCGで描いてから規格通りに縮小して作ります。
わざわざドットで描くなんてただの道楽です。


今回はオリキャラの狐子を打ちます。

001


EDGEで128x128のキャンバスを作り、パレットは予め色が揃ってるやつにしておきます。
画像のパレットは素材wikiで配布していますので興味があればどうぞ。

002

え。VXの顔グラって96x96じゃないの?
と思った人は正解。
余白が無いとバランス崩壊することがあるので16pxの余白を取っています。

後で切り出す用に枠を作っておきます。
003
004
(グリッドは16x16です)
黒い枠の中が96x96のサイズになります。
1枚絵のためグリッドはもう不要なので非表示にします。



普通に顔を描いていきます。

素材作成レクチャ記事のコメントに「絵が描けないのでレクチャお願いします」というのを見たことがありますが、絵が描けない人は素材の自作は諦めないとゲームを作る時間が無くなります。
私のように目的と手段が逆になってしまわないうちに、ゲーム作りに戻ってくださいね。


005続きを読む

検索クエリに答えます 9月2週目

20150908

PictBear どうぞ。

右カラムには「256色パレットも読める」と書いていますが元々はフルカラーペイントソフト。
パースを取るためではなくガチの規格を測る為のグリッド、鉛筆ツール、レイヤを具備し
起動が早い優秀なソフトです。
唯一難があるとすればカラーピッカーが前時代的
カラーピッカーだけ見ればPixiaの方が良いかもしれないですねー。ちょっとUIとっつきにくいけど。

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EDGE
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DotPainterALFAR
ホコグラ作成に特化したドット絵ツール。中坊からずっと使ってます。

■ペイントツール
PictBear
256色画像のパレット読み込みとαチャンネル両方に対応しているペイントソフト。実はこれ1つで大体のことができたりする。

■レタッチソフト
JTrim
トリミング/余白調整、減色/フルカラー変換などを行う時に使うソフト。起動がとにかく早いためJPG⇔GIF⇔PNG⇔BMPの画像形式の変更をするのにも使う。

【一応持ってるツール(有料)】
Photoshop(7)
画像編集の最強ソフトのナンバリングシリーズ最終版。ドット絵含め、絵を描くのには向いてるかは疑問。
αチャンネル+グリッド表示している画像で使っているのはこいつ。

openCanvas(3~4)
操作方法等の画像に文字入れしているのはこいつ。
Photoshopより起動が早いがグリッド表示に難あり。透明水彩の表現力は他の追随を許さない。

・SAI(1.0~)
素材作りでは特に使っておらず、メイキング記事の補足イラストをざくざく描くのに使っているやつ。
動作が軽快だが直線や円ツールを具備しておらず、細かい画像編集には不向き。

・CLIP Studio Paint EX
とてもコミスタの後継ソフトとは思えない使い勝手の悪さ。
CLIP Studio Paint PROを買うのが正解では。
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なおマップチップは作れないので除外しています
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